所感...映画:絆は永遠に
おはようございます!
昨夜はホテルに着いたらそのまま寝落ちしてました。
先にお断りしておきますが、あくまでも私が映画を見て、そしてこの1年のソンモを見てきて感じたことです。ソンモ寄りの所感になりますので、ご了承ください。そして、私の立場は誰かを責めるものでもなく、いつか6人でやれる日が来たらいいなと思ってますが、今の状況は運命であり、プロセスの途中であるという立場で書いてます。
(原因-結果と因果関係で物事を語るのには限界があり、全てはプロセスの中で起きているという考え方になります。)
最初に私の映画の所感から...(^-^)
なので、ネタバレ内容に気をつけてますが、ニュアンスは含まれます
最初は懐かしいなぁと過去の映像を見てました。
最初は泣きませんでした(笑)
ソンモのところは、それぞれがその時に感じたことを、それぞれの素直な気持ちで話してます。なので、それを聞けたことがよかったと思いました。
SNSの文字ではなく、抑揚のある言葉。
真実は明らかにはなりません。
でも、映画なので、それを見た人がそれぞれの中で想像してこういう事なのかな?と、また考える機会になるとおもいます。
私自身は、真実を知りたい気持ちもありますが、映画を見て、過去の真実をつきつめても変わらないよなと思いましたし、いろんな出来事に対処したプロセスを経て今なんだなと思いました。
運命論者ではありませんが、港を出たばかりの彼らの小さな船を襲う高波の中、それぞれが頑張って漕いで、とにかく生きるために漕いでるのが今であり、これからもそれが続くのでしょう。この生きるために漕ぐというのは、メンバーのことだけではなく、ミルキーとともにこれからも生きていくという意味です。
もしかしたら超新星は、もっと前に解散してたのかもしれないし、過去の色々な出来事が解決できて、ここまで来れたのも運命。これから先も見えない航海ですよね。今は通過点です。それはスパノバもソンモも。
6人になれてたらと考えないことはありませんが、この1年彼らなりに、自分が生き残るために、華やかな表面の裏で葛藤しながら頑張ってきた。そのプロセスがこれなのだとおもいます。
敢えて、プロセスの結果とは書きません。結果と書くとこれで終わる感じになるので。
私はあくまでも【プロセス】という言葉を使います。彼らが漕ぐ船は今は別だけど、でもそのまま別なのかはわからないです。一緒になるかもしれないと匂わせたり、どこにも話したりしてませんが、これからもまだ彼ら(すばのば5人とソンモ)の活動は続くしその道の先でまた交わることがあるかも?交わらなくても航路が少し近づくことがあるかも?しれませんよね(^-^)それも全て運命だと思います。←なんかゴニルみたいな考え方になってる気がします(笑)
次に、ソンモについて、私が映画を見て感じたことです。見た方も色々と思われてると思いますが、あくまでも映画を見て、昨年からのソンモを見て私が思ったことです。
1人になることは、最後はソンモが選んだのかなと感じました。それはメンバーからの言葉しかないからそう感じたのかもしれません。でも今笑顔で活動してるソンモからもその決定にOKしてるように感じるからです。
1人残り不安だったと思います。ソンモだけ3ヶ月延長となった理由はわかりません。3ヶ月の間に会社が新たな契約をとり仕事を与えられてたかもしれません。もちろん、先に退社した5人は結束して先に進もうとしてて、ソンモは1人でなにもできないことがもどかしかったとおもいます。
そして、SNSに沢山書き込まれるファンからのメッセージ...ソンモが不安定になる要素はたくさんあったとおもいます。
そんな中、、ご飯も食べれず、眠れず、ソンモもどこかで泣いて過ごした夜もあったというようなことを話してたと思います。
ソンモも今なら、悩んでた時は本当にしんどかったよね、と言えるのかな?
でも、そんなソンモを支えたのはファンミやミュージカルにきたファンたちだったとおもいます。
(ソンモがどんどん元気になるプロセスは前に書いたブログを参照してくださいね。)
ファンがいたから、ソンモは安定できたのかな。6人じゃなくても一人で頑張ってみようと思えたのかなとおもいます。
正直、SUPERNOVAの映画の公開が、ちょうど250(TWO-FIFTY)の活動中でよかったと思います。それは、笑顔で楽しそうにやってるソンモを見ながらなので、1人になった寂しさはない訳では無いけど、ほかの仲間がいて、楽しそうにやってるので、私的にはOKかなと思いました。
じゃ、なんで昨夜、磯丸水産で一人で飲んでたの?と言われると思いますが、それは吹っ切れたのと、さてこれから私も気持ち切り替えて応援するよーって言うひとり決起集会←1人なのに集会(笑)でした。
映画館は嗚咽して泣き、先に会場も出ました。それくらいグッときましたが、でも歩きながら自問自答してて出た結論は先に向かっていくぞ!という単純な私でした👍
多分、ゴニル的運命論の考え方が助けてくれたかと思います。
さて、それぞれが話したことから感じたことは以下になります。ここからは確実にネタバレ含まれます!
読みたくない人はここで終わりにしてくださいね(^-^)
✄---------キ リ ト リ ---------✄
最初にグァンスから
グァンスは、何故あの時に5人の気持ちが一気にまとったのかわからない、でもまとまったから今があるし、ここまで頑張れてる。これからもこのまま頑張りたいとはなしてます。彼の優しさかな?誰かを責める訳ではなく、自分たちが頑張ってきた事実を話してます。
ソンモのことには触れてないかなと思います。
次に、ゴニルです。
(私が思うにゴニルの哲学なんだと思いますが...)
人が選んだことを他人がどうこうはいえない、僕達は映画の主人公じゃないから...。
5人を選んだ自分たちも責任もってやってかなきゃ行けないと思う。と話してたと思います。
ゴニルは、自分がその時に判断した基本的な考え方をクールに伝えてたかなと。
そして、ユナク
ユナクは、ソンモはとても不安だった、3ヶ月1人で残る間で、もしかしたらソロアルバムも出されてしまうかもしれないし、それに大して僕達は(会社が決めることだから)何も言えない。僕達も名前もなくファンクラブの名前もない状況で(これは商標登録の件があり超新星も名乗らずMilkywayも使えない状況をいってたのかな?)、新しい会社立ち上げて不安だし、ソンモも不安定だった(不安定って言ってたので気持ちがかなぁと思いました)。すべては理解できないかもしれないけど、ソンモも苦しんでたし。
って話してたと思います。
ソンジェです。
ソンジェは、実際のインタビューした順番がわかりませんが...先に、自分が入隊の時が再契約の時期で戻ってきてグループがあるか分からないし不安もあって再契約したくないと話してた。でもそれをすることでメンバーに迷惑がかかるかもしれなかったから再契約して、その代わりうさぎ達も直ぐに入隊して欲しいとお願いしてたけど、うさぎ達もはほかの仕事やらされてて入れなくて、自分が除隊したらだれもいなかくて...とはなしてました。だからか、ソンジェは誰かではなくソンモが不安になった気持ちを1番理解出来たのかなと思います。
ファンが1番悲しい(悔しい)と思ってるだろうし、ユナクも約束守れなくて申し訳ないと話してて、でも不足してたところはあったかもしれないけど、誰が悪い訳では無いとおもう。お互いにこれからも応援し合えば良いとおもう。
最後にジヒョク(映画の中ではジヒョクが一番最初だったと思います。)
ジヒョクがいちばん6人にこだわったかもしれない。6人で活動したかったしそうなれるようにもっと僕ができることがあったのではないか、僕に力が足りなくてそれが出来なかった。ストレスを感じない僕が、胃が痛くて病院にも行ったくらいで。今でももっとできることがあったのでは?と後悔してるんだなと思いました。だから、ソンモの応援を素直に表現してくれてるのかなと思いました。
ジヒョクは多分MilkyもとJuliet.に近い考え方をしています。6人にこだわりたかったという気持ちは、私たちと一緒ですよね(^-^)
こうやって書いてみると、メンバーみんなそれぞれの考え方があり、MilkyもJuliet.もいろんな考え方のメンバーがいてよかったなとおもいます。これが偏ってたら、自分の気持ちの置きどころがなくなります。あら、私まんまと監督の意図するところに入ってきてるかしら?(笑)
もしね、ソンモの退社までまってからスパノバを立ち上げたのなら、ソンモは一緒だったのかな?とか...
たらればの話はないのですが、そんな気持ちを持たない訳ではありません。
いつかは、スペシャルゲストでソンモがでてくれると良いなと思います(^-^)
早速、9/9に出たりして❤←ないない(笑)
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