ミュージカル 30歳の頃にseason2
6/28-29 7/4と観てきました!
ソンモの可愛らしさとカッコ良さはみなさんもご存知の通りだと思いますので、そこは触れずにブログを描きたいとおもいます(とはいえ、所々心の声が漏れてるかもしれませんが)
「30歳の頃に」のストーリーは、今の人生を悔やみ過去に戻りやりたかったことをやってみるんだけど色々ある中で、やっぱり今の生活の大切さを感じ、その日その日を大切に生きていこうと言うことに繋がってるのかな?とおもいます。
1月の時は、とにかくソンモがミュージカルをやることと、ほかの出来事の中で、見ていても、「ソンモ頑張れ」となってました。
今回は、少し落ち着きつつある中で、劇中に使われる歌の歌詞をしっかり感じることが出来たかな?っておもいます。
先輩のことを心配するのはオッキしかいない
先輩の歌を褒めるのも...
そう、ソンモのことを心配してるのはJuliet.なんだよー、ソンモの歌を褒めるのもJuliet.なんだよーって(笑)
ヒョンシクが授業中に先生から音楽を作る上で大切なことは?と聞かれ独創性とこたえます。
そして、先生から君は歌う時に気持ちを込めて相手につたわってるか?というようなことを問います。
ソンモが歌を作る時はその時の思いを込めてるとよくいいます。うん、君の気持ちはJuliet.につたわってるよ!と思って答えてたり(笑)
ヒョンシクが歌いたいということを切々と話します。そうだよね、ソンモも歌いたかったよね、とまたソンモに寄せてしまう。
今回は、歌詞に変にソンモをかぶせてしまう私(笑)
過去のことを悔やんでも消せはしないし、今与えられた状況を精一杯やるしかない。
過去に戻れたら違う自分が出来るかもしれないけど、でもそこでもまた躓くよね。
やり切れないこと、理不尽と思うこと、そして何よりも自分の失敗を後悔しても何も変わらない。それなら今できること、与えられたことを大切に一つ一つやっていけば、必ず先には幸せなことがあるよね。
とにかく表情もよく楽しそうにやってるのがよかったです!!
本日のオーラス、ソンモとキャスト、そしてJulietのみなさんが楽しめる時間になりますように❤
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